らっく治療院、セミナーフォト
兵庫医科大、神経筋促痛法セミナーにて。

【はじめまして】

 

らっく治療院の江口と申します。

皆様のお身体の不調を改善できますように

『思いやりの心』

で一生懸命、取り組ませていただきます。

 


家に知らない人に来られるのは不安!


施術は大丈夫かしら?

 

など不安がおありと思います、ですので先ずは自己紹介させて頂きます。

 

S45年生まれ、O型、趣味は釣りと妻&子供との散歩です。

 

[国家資格]

 

柔道整復師(H3取得)

あん摩マッサージ指圧師(H6取得)

鍼灸師(H6取得) 

 

[トレーニング インストラクター資格]

 

加圧トレーニング

コアコンディショニングアドバンス

スタビライゼーション      など取得

 

その他、認知症ケア指導管理士(厚生労働省認可法人 職業技能振興会)

柔道段位二段です。

 

[勤務]

 

整骨院勤務のべ12年

 

整形外科理学療法室のべ4年

 

訪問在宅マッサージのべ8年

 

と高齢の方々、難病の方々、障害がおありの方々

の施術に取り組んでまいりました。

 

 

施術経験20年余の実績と上記のさまざまな技術で精神誠意ケアいたします。

 




気軽にお電話下さい。

    042-497-9905


体操で姿勢を原因から改善!


・先ず、身体の各部分を支える筋力が低下しはじめます。
崩れていくバランスをかばうために、以下の事が一つずつ起こります。


1、胸が前に倒れて、肩甲骨が前に移動します。背中が丸くなります。


2、骨盤が後ろに倒れます。



3、あご先が前に突き出ます。


4、股関節、膝関節がまがります。


※この姿勢が長期化すると、骨格構成体(骨や椎間板など)や筋などの変性がすすみます。

不良姿勢が固定化する前に改善しましょう!。

利用者様の苦痛を減らし、支える御家族のサポートを
思いやりの心で一生懸命サポートいたします。

LUCK通信より。姿勢改善!Vol,1

・骨盤後傾、

・肩甲骨の前方下制、

・脊柱後弯、

・顎の前方突出による前額面の水直補正、

・股関節と膝関節のバランス補正による屈曲、

・腸腰筋の短縮化、

・ハムストリングスの萎縮、

・下肢支持筋の弱化

・背筋や腹筋や深部コアを支える筋の弱化、

・前傾姿勢による腹部内の圧迫(内臓の圧迫による腸蠕動運動の低下と便秘)、

・前傾姿勢による下腹部の圧迫による閉鎖神経への負担(そけい部や下腹部や大腿部の神経痛の発生)、

前傾姿勢による肋骨最下部の骨盤上端部への衝突と疼痛、

・前傾姿勢による胸郭の狭小化による呼吸商の弱化、、、、、、、


まだまだ沢山の身体状況の悪化が発します。

思い当たる症状おありではありませんか?




(経過報告書レポート)

レポート1

T医師様、O介護事業所様、経過報告書をレポートさせて頂きます。

(個人情報など、詳細ふせさせていただきます。)


・経過報告書

患者様名 F様 生年月日:大正 ●2 年 

病院名  Tクリニック様

傷病名  変形性膝関節症

(マッサージ施術内容)

・マッサージ姿勢は膝屈曲での仰臥位とベッド坐位にておこなっております。

・めまいの頻度が動作終了時に多くなったとの事ですので、体動やマッサージ姿勢、マッサージ刺激量、いきばるような動きなどをせぬよう注意して取り組んでまいります。

・膝関節の疼痛の為、杖や手すりの把持にて体重を支える事が多く右肩関節周囲や上腕部の疼痛を時におっしゃりますので同部のマッサージも行っております。 


(マッサージ施術経過 、施術目標)

・循環の向上に取り組み、関節の拘縮や浮腫、筋疲労の残存を改善し日常生活動作を送りやすくマッサージをすすめてまいります。

・特に強い足部~足関節(足指含む)の浮腫がおありで毎回下腿部より高位までの圧迫と擦法でマッサージし足関節の制限をひろげ、歩行時の足尖の挙がりを改善する事で歩行時の転倒予防としております。

・いぜんとして左膝関節の疼痛が著しく、過緊張のためと手すりなどの把持時の負担にて肩周辺の筋緊張が悪化される時もおありです。



レポート2

E医師様、I看護事業所様、経過報告書をレポートさせていただきます。

(個人情報など詳細ふせさせていただきます。)


・経過報告書

患者様名  Y様  生年月日:昭和1●年

病院名   M医院様

傷病名   頸髄損傷


(マッサージ施術内容)

・仰臥、側臥のマッサージ姿勢でおこなっております。

・右上腕の疼痛部から始まる全身への緊張、疼痛はひきつづきおありで緩解できるよう、僧帽筋部や背部(肩甲間部含)をマッサージすることからとりくんでおります。

・循環不良や冷えなどによるものか足背の浮腫が時におありで下肢は特に末梢から中枢に向かい循環促進をめざしておこなっております。

・上肢下肢のマッサージと軽めに関節拘縮予防にの他動屈伸運動をおこなっております。


(マッサージ施術経過 施術目標)

・疲労による体力低下や免疫力低下にならぬよう状態把握に注意して取り組んでまいります。

・マッサージでの過剰刺激などを注意し、御本人の体調の聞き取りをおこない取り組んでまいります。

・僧帽筋、肩甲挙筋など背部と肩甲骨周りの筋緊張は未だおありで毎回同部のマッサージでやわらげ、デイケアに行かれてのリハビリ運動の向上に繋がりますよう取り組んでおります。



レポート3

H医師様、K介護事業所様、経過報告書をレポートさせていただきます。

(個人情報などふせさせていただきます。)

 

・経過報告書

患者様名   S様  生年月日:昭和2●年

病院名    Nクリニック様

傷病名    頸椎亜脱臼

 

(マッサージ施術内容)

・ご本人のその日の取りやすい姿勢(伏臥、仰臥が多い)にて、手術部の頸椎への刺激をさけ肩上部、背部、腰部、臀部、上下肢と全身筋緊張亢進部を痙性反射を出さない様ゆっくりの刺激量でおこなっております。

・下腿部およびアキレス腱の過緊張・萎縮にて足関節の可動域に制限がおありですので同部のマッサージとストレッチを行い、座位から立位への移行をスムーズにできるよう取り組んでおります。

・座位姿勢の長時間の負担を軽減すべく、体幹部や臀部周辺の筋緊張を軽減できるよう取り組んでおります。

 

(マッサージ施術経過、施術目標)

・頑張って外出された後日など、右臀部筋緊張と神経痛を発せられるとの事で、動き方によって鋭い疼痛で力が入らなくなり転倒する事もおありとの事ですので同部の筋緊張をやわらげ、周辺関節のストレッチで症状軽減に取り組んでまいります。

・腰部の筋緊張を和らげる事により、立ち上がりすぐの身体の伸展がしやすくなるとの事ですので刺激量を確認しつつやわらげ力が入って前傾になりやすい状態を改善できますようとりくんでまいります。

・症状の聞き取りを毎回行い、筋緊張部をやわらげ動きやすい身体づくりの一助になるようとりくんでまいります。


レポート4

I医師様、U看護事業所様、経過報告書をレポートさせていただきます。

(個人情報などふせさせていただきます。)

 

・経過報告書

患者様名   A様  生年月日:昭和●年

病院名    Uクリニック様

傷病名    脳梗塞(左片麻痺)


(マッサージ施術内容)

・マッサージ姿勢は仰臥及びベッド座位で行っております。側臥での姿勢も行っておりましたが、下側になる右腱側の圧迫を感じ過緊張するとの事で変更しております。

・最近は起床時の下肢(膝関節~足部)の鈍重感と足底の筋の引きつりをおっしゃる事が多く、冷えと循環の低下を改善すべくマッサージと他動運動による関節運動を行っております。

・麻痺による筋のこわばりにて左肩甲骨の動きが前方も後方も少なく、体幹の動きの制限に連動しているご様子ですので周辺筋をマッサージし、ガイドしながら肩甲帯の可動域運動を行っております。 

 

(マッサージ施術経過 、施術目標)

・家におられる時の聞き取りをおこない、臥床時間が長くなりすぎないよう、イス座位での体勢でも体幹の運動になります、などご指示させて頂いております。

・全身のマッサージの他、拘縮関節の自動及び他動での運動、ベッドサイドでの日常生活動作の運動補助(ベッドからの起き上がり~座位~立位~車いす移乗など)の練習を行って動きやすい身体づくりに取り組んでまいります。

・マッサージ後は下肢緊張部や背部肩甲骨周辺筋の緊張部も和らぎ鈍重感は軽快するとのことです。


気軽にお電話下さい。

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